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組織の「ありたい姿」の実現を支援するインテリジェンスフィールド合同会社代表・福田祥司のブログです。

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チームコーチがリエントリーする時

2016/04/01
『企業と人材』2016年4月号の広告欄に、コンピュータサイエンス社様の名前を見つけました。
人材育成の取り組みの事例として紹介されていますが、コンピュータサイエンス社様で導入いただいたチームコーチングの導入目的には人材育成もありましたが、主要目的は組織の成果をあげることでした。
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チームコーチングという組織開発手法は、成果達成と人材育成を同時に実現できてしまうことが最大の特徴です。組織の現実のテーマを扱いヒューマンプロセスのみならず、戦略プロセス、人材マネジメント、技術・構造面等必要な領域に対して、言わば360度の働きかけを柔軟に行うことで組織の望ましい状態を実現するメソッドです。チームコーチはプロセスに関する卓越したスキルと幅広い視野を持ち合わせています。
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著書「チームコーチング」の中で著者である、ピーターホーキンズ(英国ヘンリー・ビジネススクール教授、バス・コンサルタンシー・グループ名誉会長)は、次のように述べています。
「私のような社外コーチにとって最も報われるのは、コーチング(チームコーチング)の仕事を完了し「見直し」の段階に到達した瞬間である。この最終段階においては。チームが共同作業を通じて価値を生み出し続け、共に達成したことを超えて彼ら自身がコーチングを続けていくための振り返りを手助けすることになる。」
 
チームコーチングの成果の一つには、チームが達成することを体験し、自分達でチームコーチングが持続できる状態になっていることがあります。チームコーチは自分達の手を離れてチーム自体が独自に自走してくことを目指しています。その影響はチームが所属する組織全体に広がっていきます。